リンクサイド毎日新聞 2025/11/23 19:54(最終更新 11/23 19:54) 有料記事 2846文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ジュニア男子SPで演技する田内誠悟=東京辰巳アイスアリーナで2025年11月23日、滝川大貴撮影 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は23日、江東区の東京辰巳アイスアリーナで男子のショートプログラム(SP)があり、男子の田内誠悟選手(星槎国際高名古屋)は61・85点で12位だった。フリーは24日に行われる。 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒でダウングレード判定となったが、残るジャンプはいずれも加点をつけた。この日はかつて羽生結弦さんらを指導したことで知られ、今季から田内選手を指導するブライアン・オーサー・コーチがリンクサイドに立ち、直接アドバイスを送った。田内選手とオーサー・コーチの主な談話は次の通り。【玉井滉大】「決めたい」と思い過ぎているから… 【田内選手】 <お疲れ様でした。演技を振り返って> 今、終わってみて、なんでこんな(トリプル)アクセルだけ自信が持てないのかなっていうのは……。そこがすごい悔しいです。 <トリプルアクセルは練習の時から状態が良くなかった> 今日の6分(間練習)はすごく悪かった方なんですけど、でも、こっちの会場に来たのは昨日で。昨日の非公式練習と今日の朝の公式練習と、すごく良い感覚で来ていたんですけど、どうしても本番になると、アクセルだけすごい自信が持てなくなってしまうっていうのが、すごくもどかしい気持ちです。 <拠点をカナダに移してから、成長したなと感じる部分は> ジャンプ、スピン、ステップ、スケーティング……すべての面ですごく、自分でも上達が分かるぐらい上達しているなというのは思ってはいるんですけど。一番目に見えて分かるのは、トリプルアクセル以外の3回転ジャンプの安定感が増したのは、すごく大きいところかなっていうのは思うんですけど。 でも、そこができたからと言って、トリプルアクセルだったり、スピンやステップのレベル、スケーティングのレベルと、周りと比べるとまだまだだったなっていうのはすごく感じるので。悔しいです。 <オーサー・コーチの指導はいかがですか> 緊張感のある中でもすごく楽しく練習ができるような…この記事は有料記事です。残り2001文字(全文2846文字)【時系列で見る】【前の記事】首位発進の中田璃士「MRI撮りに行くよって言われて」 全日本Jr.関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>