リンクサイド:ジュニア無敗の島田麻央を救った、坂本花織の優しさ 全日本ジュニア

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リンクサイド毎日新聞 2025/11/23 23:25(最終更新 11/23 23:25) 有料記事 2333文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷演技を終え笑顔を見せる島田麻央=東京辰巳アイスアリーナで2025年11月23日、滝川大貴撮影 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は23日、江東区の東京辰巳アイスアリーナで女子のショートプログラム(SP)があり、大会5連覇を目指す島田麻央選手(木下グループ)が72・55点で首位発進した。フリーは24日に行われる。 島田選手は三つのジャンプをいずれも着氷し、スピンとステップもすべてレベル4でそろえた。女子では唯一の70点台をマークし、足のけがからの復調を示した。演技後の主な談話は次の通り。【玉井滉大】「想像できないくらい、ジャンプが…」 <SPを振り返っていかがでしょうか> 本当に今はうれしい気持ちでいっぱいで。今シーズン初めて、自分の中でノーミスという演技ができて、本当に今はうれしいし、ホッとしている気持ちです。 <今シーズン意識してきたことは> やっぱり、けが(左足の骨挫傷)をしてから、本当にもう想像できないぐらい、自分が想像しなかったぐらいジャンプが跳べなくなってしまって。でも、それがあったからこそ、「こうなったらこうなる」っていうふうに考えて練習するようになったので。それを今回のSPは生かせたかなと思っています。 <SPの出来栄えは> 細かく言えばもっとできたところはあると思うんですけど、今の自分だと、もう自分の100%が出せたかなと思っています。 <フリーではどんなところに注目してもらいたいですか> 全日本ジュニアで演技する最後になるので、自分らしさっていうところを一番、目標として意識をして。思いっきりいつでも挑戦するところだったりとか、あとはミスを引きずらないところなので、そこが達成できたらいいなと思います。 <ジュニアでは無敗で、全日本ジュニアの最後です。明日への意気込みをお願いします> 本当に素晴らしい選手がそろった大会が、全日本ジュニアだと思っているので。いつ負けてもおかしくないような状況でこの4年間戦ってきて、勝てたことはすごい、自分としてもうれしいですし。そこはあまり今回は意識せず、自分の演技に集中したいなと思います。 <けがをして、想像しなかったくらいジャンプが跳べなくなったとのことですが、具体的には> ルッツ―トーループ(の連続3回転ジャンプ)までは一応跳べて、(トリプル)アクセルと4回転(トーループ)が少し苦戦するかなと思っていたんですけど、まずトリプル(3回転)のジャンプが跳べなくなっていて。自分の中でもびっくりしました。 <どのくらい氷から離れていたのでしょうか> 乗らない期間は1週間ないぐらいなんですけど、ジャンプを跳ばなかったのが2週間ぐらいで。4回転は本当に2週間前ぐらいから始めて、やっと1週間前に…この記事は有料記事です。残り1240文字(全文2333文字)【時系列で見る】【前の記事】鍵山優真 ミス連発のSP後 「SNS全部消しちゃって…」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>