火災が相次ぐ季節にできること コードを束ねない、ごみ放置にも注意

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2025年11月19日 11時53分火災のイメージ(記事とは関係ありません)=Getty Images 暖房器具を使う機会が増え、空気も乾燥しやすい秋から春までは、例年火災の発生が相次ぎます。防ぐために、何をすればよいのでしょうか。東京消防庁などの説明をもとにまとめました。 たばこが出火原因のケースも多い。寝たばこは絶対にしないようにする。吸い殻には水をかけ、火が消えたことを確認してから、専用の不燃性容器に捨てる。喫煙場所には大きめの灰皿を準備し、必ず水を入れておく。灰皿には吸い殻をためず、定期的に捨てる。 ガステーブルや電気コンロからの発火も後を絶たない。コンロで料理をする時は、その場を離れないようにし、離れる時は必ず火を消す。コンロの周囲には、燃えやすいものを置かない。 電気コードからの発火にも注意が必要だ。コードは家具の下敷きにしたり、束ねて使ったりしないようにする。使わないコンセントは抜き、コンセントの周りのほこりなどは定期的に掃除する。 また、放火を防ぐためにも、家の外やマンション・アパートなどの共用部分には、段ボールやごみを放置しないようにする。火災を防ぐためにできること・寝たばこをしない。吸い殻は灰皿にためず、消火を徹底・コンロで料理をするときは、その場を離れない・電気コードを家具の下敷きにしない。束ねて使わない。使わないコンセントは抜く。定期的に掃除・共用部分に段ボールやごみを放置しない【11月25日まで】全記事が読み放題のコースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちらこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ11月19日 (水)日本生命、役員ら減給処分日経平均、5万円割り込む日中、平行線の主張11月18日 (火)日本と中国、局長級協議へ1年半ぶりのマイナス成長戦争死者 376万人と推計11月17日 (月)電気ガス補助 月2千円以上高市内閣支持率、69%暗号資産を金融商品に11月16日 (日)「非核三原則」見直し検討へ中国、日本渡航自粛呼びかけ東京都、宿泊税引き上げ検討トップニューストップページへ政府の経済対策、減税含め20兆円台規模 コロナ後で最大の見込み10:13レイバンとオークリーのサングラス、安売り阻害疑い 公取委立ち入り11:00コメ政策転換に皮肉「農政復古の大号令」石破茂氏独占インタビュー7:00海賊版サイトへの「加担」は違法か 講談社など賠償求め、きょう判決7:00「育休とらなきゃ離婚」妻の言葉に奮起 一人で育児し崩れた「神話」10:00肥後克広さんのリーダー論 「逃げても負けても、まずは生きること」11:00