朝日新聞記事坂本純也2025年11月19日 12時05分火の手が見える、火災現場付近の蔦島=2025年11月19日午前6時26分、大分市佐賀関、小勝周撮影 大分市佐賀関で18日夕に起きた大規模火災で、沖合にある無人島「蔦(つた)島」に飛び火したとみられ、延焼が続いている。 蔦島は火災のあった海岸側から南東に約1・5キロにある。市によると、18日午後10時50分に海上保安庁から「島に飛び火した」と連絡があったという。 福岡管区気象台によると、大分市には17日午前から強風注意報が発令しており、火災発生時も継続していた。 気象庁によると、大陸から流れ込んだ寒気の影響で、北西の風も強まりやすかったという。 消防は、無人島のため消火活動はしていない、としている。【11月25日まで】全記事が読み放題のコースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちらこの記事を書いた人坂本純也西部報道センター|平和、司法専門・関心分野国内政治、司法、平和・原爆関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ11月19日 (水)日本生命、役員ら減給処分日経平均、5万円割り込む日中、平行線の主張11月18日 (火)日本と中国、局長級協議へ1年半ぶりのマイナス成長戦争死者 376万人と推計11月17日 (月)電気ガス補助 月2千円以上高市内閣支持率、69%暗号資産を金融商品に11月16日 (日)「非核三原則」見直し検討へ中国、日本渡航自粛呼びかけ東京都、宿泊税引き上げ検討トップニューストップページへ午前3時、公邸で一人こもる高市首相 「安倍政権」の理想、遠い現状12:00政府の経済対策、減税含め20兆円台規模 コロナ後で最大の見込み10:13レイバンとオークリーのサングラス、安売り阻害疑い 公取委立ち入り11:00コメ政策転換に皮肉「農政復古の大号令」石破茂氏独占インタビュー7:00「育休とらなきゃ離婚」妻の言葉に奮起 一人で育児し崩れた「神話」10:00肥後克広さんのリーダー論 「逃げても負けても、まずは生きること」11:00