山上被告、45歳まで「生きているべきではなかった」 傍聴席は満席

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毎日新聞 2025/11/20 16:02(最終更新 11/20 16:02) 452文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷安倍晋三元首相銃撃事件で、山上徹也被告の裁判員裁判が開かれた奈良地裁=奈良市で2025年11月20日(代表撮影) 安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告(45)の裁判員裁判が20日、奈良地裁(田中伸一裁判長)であり、被告人質問が始まった。被告は「このような結果になってしまい、大変ご迷惑をおかけしております」と述べた。 弁護側は冒頭、「45歳まで生きていると思ったか」と問いかけると、被告は5秒間ぐらい黙った後に「生きているべきではなかったと思う」と答えた。Advertisement 被告人質問が始まる直前、法廷の傍聴席は満席で静まりかえっていた。裁判長から促された被告は「立ち上がり、ゆっくりとした足取りで証言台の前に進んだ。一礼をして席に座った被告。背もたれにもたれかかるような姿だった。 裁判長から「これから話をうかがいます」と告げられると、被告は「はい」と小さな声で答えた。 被告は10月28日の初公判で、「全て事実です。私のしたことで間違いありません」と起訴内容を認めていた。弁護側も一部無罪を主張しつつ、安倍氏に対する殺人罪の成否は争わない方針を示しており、この裁判では量刑が最大の争点となっている。【岩崎歩、田辺泰裕】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>