木原官房長官「連絡受けた事実ない」 中国の水産物輸入停止措置巡り

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/11/19 18:02(最終更新 11/19 18:03) 323文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷木原稔官房長官 木原稔官房長官は19日の記者会見で、中国政府による日本産水産物の事実上の輸入停止措置を巡り、「報道は承知しているが、中国政府から(輸入停止の)連絡を受けた事実はない」と述べた。その上で、中国側に「輸出の円滑化を働きかけていくとともに、残された10都県産の水産物の輸入規制の撤廃を強く求めていく」と強調した。 日本産水産物を巡っては、中国が2023年8月から続けてきた全面禁輸を6月に一部解除したことを受け、今月5日に冷凍ホタテ(北海道産)約6トンを発送するなど輸出を再開したばかりだった。Advertisement 木原氏は「第1便となる輸出が実施されたことを受けて中国側と技術的なやりとりを行ってきている。その逐一は明らかにすることは差し控える」とも述べた。【畠山嵩】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '