毎日新聞 2025/11/19 18:23(最終更新 11/19 18:23) 504文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷沖縄県警本部=那覇市泉崎1で、遠藤孝康撮影 10代の少女にわいせつな行為をしたとして、沖縄県警は在沖縄米海軍の20代男性を不同意わいせつ容疑で書類送検した。7日付。県警によると、今年、県内で米軍関係者を刑法犯で検挙した件数は10月末時点で82件で、過去20年で最多だった2024年の73件を既に上回っている。米軍は米兵による性暴力事件が相次いだことを受け、県や県警などと連携し、歓楽街でのパトロールを強化しているが、事件が後を絶たない。 県は7日に県警から事件について連絡を受け、10日に在沖縄米海軍や防衛省沖縄防衛局などに再発防止を求めた。玉城デニー知事は報道陣の取材に「県民が安全安心に生活できるよう、米軍は隊員への教育を徹底的に見直し、実効性のあるものにしてほしい」と述べた。Advertisement 書類送検容疑は6月、沖縄本島の米軍基地外の屋外で、県内に住む10代の少女の体を触ったとしている。2人に面識はなく、少女が助けを求めて声を上げるなどしたため、米兵は現場から逃走した。県警は少女の証言や防犯カメラ映像などから米兵を特定し、米軍の協力を得て任意で事情聴取するなどしていた。日米地位協定の規定に基づき、米兵の身柄は米軍の管理下に置かれている。【喜屋武真之介】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>