24色のペン毎日新聞 2025/11/17 06:00(最終更新 11/17 06:00) 有料記事 1833文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷聖霊女子短期大学のグローバルラウンジで学生と談笑するマッテュ・フィリップ学長=秋田市で2025年10月30日午後、高橋宗男撮影 人口減少が著しい秋田県。若者たちは進学や就職の機会を求め、都会を目指す。「秋田には何もない」。そんな自虐的なフレーズを口にする人も少なくない。でも、それって本当だろうか。外からの目で、懐疑的に眺める人もいる。 秋田市の聖霊女子短期大学のマッテュ・フィリップ学長(60)もその一人だ。インド南西部、アラビア海に面したケララ州出身のキリスト教カトリック教会の司祭。1989年に来日し、名古屋や京都で研究生活を送った。その後、名古屋や長崎などの高校や大学で教べんをとり、2020年4月に聖霊短大に副学長兼教授として赴任した。 「いろんな県を見てきたが、秋田はどこか違う」。そう感じたという。「日本の中で比較しても、秋田は面白い」と、研究を進めた。 まず気付いたのは…この記事は有料記事です。残り1503文字(全文1833文字)【前の記事】公的記録も疑うべし 「常識はずれ」の労災補償=大島秀利関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>