リンクサイド:渡辺倫果 GPファイナルに望み 「2位にとどまれたのは大きい」

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リンクサイド毎日新聞 2025/11/17 10:04(最終更新 11/17 10:04) 有料記事 2307文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷女子の表彰式で銀メダルを手にする渡辺倫果=米レークプラシッドで2025年11月16日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカは最終日の16日(日本時間17日)、ニューヨーク州のレークプラシッドで、女子のフリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の渡辺倫果選手(三和建装・法大)が136・61点、合計210・96点で2位に入った。 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に2本挑み、1本は降りるなど演技をまとめた。渡辺選手の演技後の談話は次の通り。【レークプラシッド玉井滉大】「あとは神頼み」 <演技を終えて> ここでファイナルを意識しないというのは言っていたんですけど、ただ頭の片隅にはあるものなので、まあ優勝であればファイナル確定だったと思うんですけど。2位になってしまうとちょっと次のフィンランド杯での結果でっていったところだと思いますので、あとは神頼みしかないと思うんですけど。ただ、今自分がやれることはしっかり練習通りできたんじゃないかなと思います。 <演技内容自体はどうでしたか> まあまあ、悪くはないと思います。ただ、今回テクニカルが非常にちょっと厳しめの方だったので、そういったところでしっかり、どんな方であれ、しっかり回転、回り切って降りていかないといけないなといったところで。後半もうちょっと詰めて練習することができるんじゃないかなという思いも今ありますし。 次の大会が(ファイナルか全日本選手権か)どっちになるかはわかりませんけれども、しっかりそこを詰めて練習していければいいかなと思います。 <冒頭のトリプルアクセルはどうでしたか> 感覚的にはすごく良かったと思いますし、中国杯はスピードが全体的に遅くなってしまって、そっから最後のループ失敗してしまっっていうのはあったんですけども、それが今回はまあ(回転不足の)マークはつきましたけれども、そこがしっかりできた点においては、まずは良かったかなと思います。 <演技後、崩れ落ちました> はい、もう疲れて死にそうでした。ただ、ほんとにスピードを意識してっていうのだけは(出水慎一)トレーナーから言われていたので。スピードさえあれば正直どうなっても一応着氷することはできるので、そういったところでスピードは今回意識してやった結果、後半も崩れることなくすることができたので、それも含めしっかりまた練習を積んでいければいいかなと。 <鍵になると言っていた2本目のアクセルは> 全然鍵になってないですね(笑)でも、…この記事は有料記事です。残り1288文字(全文2307文字)【時系列で見る】【前の記事】「いくこう」"自己ベスト"に「へえー」 国際大会でミニマム取得へ関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>