毎日新聞 2025/11/17 11:00(最終更新 11/17 11:00) 有料記事 2188文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ラオス最大規模を誇る黄金の仏塔「タートルアン大塔」=ラオス・ビエンチャンで2011年12月20日、幾島健太郎撮影 天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(23)が初めての海外公務に臨まれる。 国際親善訪問のデビューがどの国になるのかメディアの注目が集まる中、宮内庁は5月にラオスと発表した。 記者の頭に最初に浮かんだのは「なぜラオス?」という疑問。どんな国かもよく知らない。 「なぜ?」を探るべく、天皇ご一家に進講したばかりのラオス近現代史の研究者、東京外国語大の菊池陽子教授に話を聞いた。【聞き手・山田奈緒】専門家も「なぜ今?」 東南アジアの内陸国であるラオスは、日本から見て決して目立つ国ではありません。王室のあるタイや人的交流が活発なインドネシアなど、東南アジアには日本との関係がもっと深い国があります。 なぜラオスが選ばれたのだろうと、私も実は思いました。 今年は外交関係樹立70周年の節目で、それは理由の一つなのでしょう。ただ、50周年や60周年のころと比べてラオスで日本の存在感が高まってきたかというと、そうとも言えません。…この記事は有料記事です。残り1780文字(全文2188文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>