毎日新聞 2025/11/22 19:33(最終更新 11/22 19:33) 399文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自民党の高市早苗総裁 高市早苗首相は22日(日本時間同日)、南アフリカに到着し、ヨハネスブルクで開幕した主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した。トランプ米政権の関税措置などで自由貿易体制が揺らぐ中、首相は「WTO(世界貿易機関)を中核とする多角的貿易体制は世界経済の基盤」と強調し、自由で公正な国際経済秩序を通じて「自由で開かれたインド太平洋」実現を目指す考えを訴える。 首相就任後、アジア以外の外遊は初めて。首相は同日、スターマー英首相と会談する見通しで、メルツ独首相との会談も調整する。米国は今回のサミット出席を拒否したが、主要7カ国(G7)を構成する英独との連携強化を確認する。Advertisement 今回、経済成長著しいアフリカで初めてG20サミットを開催した議長国・南アのラマポーザ大統領とも会談し、協力を確認する。日本は8月にアフリカの約50カ国を招いたアフリカ開発会議(TICAD)を開催している。【田所柳子】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '