リンクサイド:優勝の鍵山優真「このフリーでも想定外が…」 GPフィンランド

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リンクサイド毎日新聞 2025/11/23 00:22(最終更新 11/23 00:22) 有料記事 3022文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子フリーで演技を終え、あいさつする鍵山優真=フィンランド・ヘルシンキで2025年11月22日、吉田航太撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦フィンランド大会は22日、ヘルシンキで男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)3位で2022年北京冬季オリンピック銀メダルの鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)が182・29点、合計270・45点で逆転優勝し、シリーズ上位6人で争うファイナル(12月・名古屋)へ進出を決めた。 演技後の主な談話は次の通り。【ヘルシンキ倉沢仁志】「全然、納得いかない」 <演技を振り返って> まあまあまあまあまあ。ちょっと、このフリーでも想定外が起きてしまって。前半は全体的な流れっていうか気持ちの面としては、正直に言うとショートから全然、切り替えられなくて。なんかフリーはフリーで頑張ろうって思えなくて。 でも、逆にショートで残った悔しさっていうのを、だったら生かしてやろうと思って今日、臨んだんですけど、しっかりとジャンプのコースとか、力の入れ具合をしっかり確認できたので、前半はすごく良かったと思います。 後半に関しては、ちょっと4回転トーループに行こうと思ったらタイミングが悪くて、急きょ予定変更することになってしまってちょっとリズムが崩れてしまったんですけれども。でも、全力でやった結果だったので、いい経験になったかなっていう風には思ってます。 <タイミングがずれた瞬間に3回転フリップにしようと決めたのですか> トーループ、もうやり直しが無理だと思ったので、すぐにフリップに変更して、その後にトー(ループ)をやり直ししようって、一瞬で切り替えました。 なかなか、なかなかっていうか。全くこういうこと起きないですけど、試合の緊張感とかそういうところで多分、体がああいう反応になってしまったと思うので。でも、これはいい経験になったと思うし、昨日できなかったことが今日しっかりとできて、点数が伸びてくれた部分もあるので、そこはしっかりと次につなげて頑張りたいと思っています。 <4回転トーループを3回転トーループにするのではなく3回転フリップにいった理由は> 僕はもうやっぱり1点でも多く稼いでいきたいし、…この記事は有料記事です。残り2141文字(全文3022文字)【時系列で見る】【前の記事】鍵山正和コーチ 優勝も「30点はあげられないね」 GP最終戦関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>