毎日新聞 2025/11/17 18:02(最終更新 11/17 18:02) 477文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷選挙長(左)の前にある白い筒の中に2本の棒を入れ、当選者を決めるくじ引きが行われた=茨城県神栖市のかみす防災アリーナで2025年11月9日午後10時17分、斉藤瞳撮影 得票同数となりくじ引きで新人が初当選した茨城県の神栖市長選で、市選挙管理委員会は17日、全票の再点検を26日午前9時半から神栖市民体育館で行うことを決めた。再点検は一般にも公開される。 市長選は9日投開票され、いずれも無所属で、現職の石田進氏(67)と新人の木内敏之氏(64)が1万6724票で並んだ。開票所で選挙長が公職選挙法に基づきくじ引きを行い、木内氏の初当選が決まった。無効票は219票だった。Advertisement 落選した石田氏陣営は翌10日、市選管に異議申し立てを行い、11日に受理された。市選管によると、石田氏陣営から「全票の有効・無効を判断してほしい」と申し立てられたため、全3万3667票を点検対象とすることにした。 9日に開票所で全票を段ボール箱に詰め、選挙長と立会人3人が封印。市選管が厳重に管理している。 市選管は再点検結果を26日に発表する。再点検で同数や木内氏の票が多い場合は、当選結果は変わらない。ただ、石田氏陣営が県選管に審査を申し立てる可能性がある。石田氏が多かった場合は選挙長らで構成される選挙会を改めて開き、当選者を決める。【斉藤瞳】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>