中国電、島根2号機でプルサーマル発電へ 自治体に説明、時期示さず

Wait 5 sec.

朝日新聞記事垣花昌弘2026年1月16日 6時30分プルサーマル発電の実施に向けた説明会=2026年1月15日午後3時26分、松江市、垣花昌弘撮影 中国電力は15日、島根原発2号機(松江市)でプルサーマル発電を始める計画を、原発から30キロ圏内の島根、鳥取両県などに説明した。具体的な開始の時期は示さなかったが、早期の実現をめざすという。 プルサーマル発電は、原発の使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムに、ウランを混ぜた混合酸化物(MOX)燃料を、原発で再び使う発電方式。 松江市内で同日開かれた説明会では、資源エネルギー庁の担当者が、使用済み燃料を再処理し再び燃料として利用する核燃料サイクルについて解説。中国電は、ウラン資源の節約や高レベル放射性廃棄物発生量の低減につながるなどとプルサーマルの必要性を説明。国内外で豊富な実績があるとして安全性も強調した。 MOX燃料は当初、仏メーカーから40体、調達する予定だったが、このメーカーが中部電力浜岡原発(静岡県)のために製造した60体を調達することにしたという。 島根2号機のプルサーマル発電計画は2008年に国の許可を受け、09年に島根県と松江市が中国電との安全協定に基づいてMOX燃料の使用を事前了解していた。だが、11年3月の東京電力福島第一原発事故の後、島根2号機は長く停止。MOX燃料の使用を含め、事故後の新規制基準に基づく審査を経て24年12月に再稼働した。このタイミングでの説明は「準備が整ったから」としている。関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ1月16日 (金)立憲と公明、新党結成で合意維新、兵庫県議ら6人除名軽井沢のバス事故から10年1月15日 (木)首相、衆院解散の意向伝える芥川賞・直木賞が決定規制委、中部電に立ち入りへ1月14日 (水)衆院選ならば辞職意向日経平均、最高値更新久米宏さん死去1月13日 (火)立憲と公明「連携」で合意FRB議長、刑事捜査の対象に高校サッカー 神村学園が初Vトップニューストップページへまさかの新党結成、露と消えた自民の期待 選挙戦略の保守化に懸念も17:51【詳報】大阪ダブル選、吉村氏が表明 「意味ない」維新議員から批判23:09震災から30年過ぎても二重ローン返済 住まいの再建、しくみは今6:00外国人への不安の果てに デンマークが突き進む、移民の「強制移転」6:00強制執行への立ち会い数百回 不動産会社員が明かす賃貸立ち退き現場17:4556歳でひきこもった男性、認知症になった母の介護を通じて得た自信10:00