吹き荒れる解散風 自民福岡県連は「空白の9区」で候補擁立を断念

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毎日新聞 2026/1/18 09:16(最終更新 1/18 09:16) 1312文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自民党県連の執行部会であいさつする松本国寛・県連会長(中央奥)=福岡市博多区の党県連本部で2026年1月17日午後1時28分、宗岡敬介撮影 高市早苗首相が23日召集の通常国会冒頭での解散を検討する中、自民、立憲民主両党の福岡県連は17日、福岡市内で次期衆院選に向けた会合を開いた。自民県連は福岡9区(北九州市八幡西区など)について、県連としての候補者擁立を断念すると決定。立憲県連は公明党と結成した新党「中道改革連合」への所属議員の合流や選挙協力の在り方などについて、意見が交わされた。突然の解散風はいや応なく県内政界にも吹き荒れている。【宗岡敬介、池田真由香】自民県連、福岡9区で候補擁立を断念 「これから選考委員会を開いて候補者を決めていくというのは、日程的に無理だった」。自民県連の松本国寛会長は執行部会後、党支部長が不在の福岡9区について、次期衆院選での候補者擁立や推薦を断念した理由を報道陣に説明した。Advertisement 福岡9区は2021年衆院選で議席を失って以降、自民の空白区。前回24年は大家敏志参院議員(福岡選挙区)がくら替えを目指して9区からの立候補を模索したが、公認を得られず断念し、自民は候補を立てなかった。 県連は「勝てる候補」の擁立を目指してきたが、突如の解散風で間に合わなかった。公認の判断は党本部に一任されるという。 前回24年は連立与党だった公明が立憲と新党を結成し、構図が変わろうとしている。松本会長は「公明と組織的な選挙協力は困難だ」と述べた一方、執行部会では「個々の信頼関係による協力を模索する必要がある」といった意見も出たという。 鬼木誠衆院議員(福岡2区)は「新党結成は衝撃的なニュース。右往左往せず、堂々と自民が日本の将来のため、どういう政治を行っていくか訴えていきたい」と語った。会派所属の阿部氏を比例九州に擁立へ 自民党県連は17日、執行部会を開き、衆院会派「自民党・無所属の会」に所属する阿部弘樹氏(64)=2期目、比例九州ブロック=を次期衆院選の同ブロックに擁立すると明らかにした。今後、党本部に推薦する。 阿部氏は前回2024年衆院選で、日本維新の会の公認候補として福岡4区(宗像市など)から立候補し、比例で復活当選した。だが、25年9月に維新から除名処分を受け、同じく除名された2氏と会派「改革の会」を結成。11月に現会派入りしていた。立憲県連、新党合流は個人の判断立憲民主党県連の常任幹事会であいさつする稲富修二県連代表(右)=福岡市博多区で2026年1月17日午後5時27分、池田真由香撮影 公明との新党を結成して次期衆院選に臨むことになった立憲。県連は福岡市内で常任幹事会を開き、新党についての説明を行った。 次期衆院選で立憲からの立候補を予定していた候補者は立憲を離党し、新党もしくは無所属などで立候補することになる。県連によると、どちらを選ぶかは県連で統一せず、候補者個人の判断に任せ、新党への反対の声はなかったという。 会終了後、県連代表の稲富修二衆院議員(福岡2区)は報道陣に、公明との協力について「協力体制がどれくらいできるのか、これから模索する」と述べた。解散については「物価高対策が大事と言っていたのに、矛盾が非常に大きい」と高市政権を批判した。 また、福岡11区(行橋市など)に新人で田川市議の辻智之氏(36)を公認候補として擁立するよう党本部に申請していることを明らかにした。辻氏は新党からの立候補を予定している。【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>