竹林静成松秋穂毎日新聞 2026/1/18 14:00(最終更新 1/18 14:00) 有料記事 2179文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷学校事務職員を対象にした研修で多文化共生をテーマに講演する中国出身の章潔さん=佐賀県伊万里市で2025年12月16日、玉城達郎撮影 「大変ですね」。2025年夏、多文化共生を担当する他自治体の職員からメールで気遣われた。佐賀県伊万里市内で事件が発生し、外国人技能実習生が逮捕された直後のことだ。程なく開かれたイベントなどで市民らから苦情や不安の声は聞かれなかった。「今までの積み重ねの成果」。伊万里市役所の多文化共生担当で中国人の章潔(しょう・けつ)さん(48)はそう感じた。 人口約5万1000人の伊万里市には25年1月現在、930人の外国人が生活する。15年前に比べ総人口は1割減り、外国人は2・4倍に増えた。 伊万里焼で有名な窯業や造船業が盛んで、外国人の8割弱は技能実習生だ。国別ではインドネシアが半数を占め、ベトナムが続く。企業の社宅や寮に暮らし、住民の2割が外国人という地域もある。 18年から伊万里市で働く章さんは、市役所の相談窓口で、外国人の生活の困りごとなどの問い合わせに応じる。市が事務局を担う市国際交流協会の仕事では、自ら提案して市内在住の外国人向けに事業を始めた。地域日本語教室で自己紹介の仕方などのビジネスマナーを伝えたり、和菓子やキムチを作る体験交流イベントを開いたり。日本人と外国人の相互理解が深まるよう趣向を凝らす。 そんな中、昨夏、市内の民家で日本人の母娘が殺傷される強盗殺人事件が発生した。逮捕された男性(25)は、現場から40メートルほどしか離れていない寮で暮らすベトナム国籍の技能実習生だった。 市内に住む外国人全体への差別につながらないか。周囲は心配し、取材も相次いだ。章さん…この記事は有料記事です。残り1535文字(全文2179文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>