社長からメール? 取引先への送金うたう詐欺相次ぐ、被害総額5億円

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有料記事西岡矩毅 板倉大地2026年1月19日 6時30分 自身が勤める会社の社長からのメールと信じ込み、その指示に従って大金を振り込んでしまうといった被害が相次いでいる。警察は経営者を装う新たな手口を「ニセ社長詐欺」と名付け、注意を呼びかけている。警察庁が「ニセ社長詐欺」への注意を呼びかけている=板倉大地撮影 警察庁によると、ニセ社長詐欺は15日までの1カ月間に全国で計39件確認された。被害総額は約5億4千万円にのぼるという。警視庁では4件で計約1億4千万円の被害があった。 警視庁の匿名・流動型犯罪グループ対策本部によると、手口はこうだ。犯人は、実在の会社の社長をかたり、同社社員の社用のメールアドレスなどにメールを送る。内容は「今後の業務プロジェクトに対応するためにLINEグループを作って、招待して」という趣旨だという。 メールを受け取った社員が、指示通りにLINEグループを作り、社長をかたる犯人を招待。すると、「いますぐ取引先に金を送る必要がある」などと指示を受け、伝えられた口座に送金するという流れだ。 最初のメールの送信者欄には、何らかの技術を使って、実在の社長の名前が表示されているが、メールアドレスは偽物という。ニセ社長から「お疲れさま、早急な対応を」 被害を防いだケースもある…この記事を書いた人板倉大地東京社会部|警察庁担当専門・関心分野事件、事故、警察行政こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ1月19日 (月)グリーンランド求め追加関税大学入学共通テスト 日程終了NHKのど自慢 きょう80年1月18日 (日)阪神・淡路大震災31年フジテレビ問題1年 進む改革新党「食料品の消費税ゼロ」1月17日 (土)顧客500人から着服など31億円大規模運休、夜間工事が原因衆院選「立候補せず」相次ぐ1月16日 (金)立憲と公明、新党結成で合意維新、兵庫県議ら6人除名軽井沢のバス事故から10年トップニューストップページへスペイン南部で高速鉄道が脱線、隣接列車と衝突 少なくとも5人死亡6:57グリーンランド割譲要求「愚かさ言い尽くせぬ」 米国内でも異論噴出13:10社長からメール? 取引先への送金うたう詐欺相次ぐ、被害総額5億円6:30「急に難しく」なった共通テスト・情報Ⅰ 受験生「予想外だった」21:15山上被告は火薬を12時間混ぜ、山で銃を何度も撃った 記者が訪ねた5:00列車が来なくても、売り切れる駅弁 褒め言葉に変わった「田舎料理」10:00