町田ゼルビアはドロー発進 初「アジア」で感じたことは サッカーACLE

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毎日新聞 2025/9/17 10:24(最終更新 9/17 10:24) 595文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷J1町田の黒田剛監督=2024年5月、北山夏帆撮影サッカー・アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)第1節(16日、町田GIONスタジアム)△FC町田ゼルビア(J1)1―1FCソウル(韓国)△ 観客席に数多く掲げられた日の丸が、チームの歴史的な日を表していた。日本のクラブを代表し、町田が初めてアジアの戦いに挑んだ。 強じんなフィジカルやハードワークを武器とする町田だが、それらは韓国サッカーの伝統でもある。Jリーグでは自らの土俵とする局面でも、この日はFCソウルに上回られる場面が多くあった。後半14分にはカウンターから痛恨の先制点を許した。Advertisement 敗戦の危機から救ったのは、チームと同じく進境著しい若手だった。後半35分。左サイドから崩してMF下田北斗が中へ折り返すと、味方が一度そらしたボールをMF望月ヘンリー海輝が右足を伸ばして相手ゴールに押し込んだ。 「なかなか落ち着く時間がなく、厳しい展開だった。チームの皆が諦めずにやり続けた結果が僕の1点につながった」 クラブのJ1初挑戦だった昨季にプロデビューし、今では日本代表に名を連ねる望月。近年の町田の急成長を象徴する選手が、アジア初ゴールを記録した。 勝ち点1を獲得したものの、国際舞台の厳しさを味わったのは確かだ。町田の黒田剛監督は「体や球際の強さをすごく感じた。これから全ての試合において、それが基準になっていくのだろう」。まだまだチームは成長途上だ。【高野裕士】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>