毎日新聞 2025/9/17 10:15(最終更新 9/17 10:15) 379文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷出品された清酒の出来栄えを確かめる品質評価員ら=高松市の高松国税局で2025年9月16日午前10時56分 四国4県で造られた清酒の出来栄えを審査する清酒鑑評会が16日、高松市の高松国税局で始まった。36酒造業者が出品した清酒97点が審査される。 出品されたのは、徳島13点▽香川15点▽愛媛36点▽高知33点――。昨年までの出品区分は「吟醸酒」と「冷酒・燗(かん)酒」の二つだったが、今回から冷酒と燗酒を分け、三つの区分で審査することにした。高松国税局によると、近年の市場ニーズに合わせた措置で、全国の鑑評会の中で独立した「冷酒の部」があるのは四国だけだという。Advertisement 初日となるこの日は、国税局鑑定官や学識経験者など、清酒に造詣が深い品質評価員たちが味や香りを確かめていた。 高松国税局鑑定官室の川口勉室長は「今年は果実を思わせるような香りなどが特徴。全体的にレベルが高い」と話していた。優秀な成績を収めた酒造業者への表彰式は11月6日に予定されている。【広田正人】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>