毎日新聞 2025/9/17 09:21(最終更新 9/17 09:21) 274文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷米ニューヨークの国連本部 国連は16日、検討している改革の一環として、事務職員らの約19%に当たる約2680人を削減し、2025年との比較で26年の通常予算を15%減らすことを目指すと発表した。グテレス事務総長が15日に加盟国に提案した。「米国第一」を掲げるトランプ政権が国連への拠出金の削減や凍結を進める中、国連は対応を迫られていた。 国連高官によると、26年の通常予算案は約32億ドル(約4680億円)となる見通し。25年予算より5億ドル程度減額した。今後、国連総会(193カ国)の第5委員会(行政・予算)などで議論し、12月末までに加盟国の承認を得る予定だ。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '