毎日新聞 2025/9/17 08:28(最終更新 9/17 08:29) 555文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷立憲民主党の野田佳彦代表 立憲民主党県連は15日、和歌山市内で定期大会を開いた。参院選を目前に控えた6月、党本部が日本維新の会と協議する中で、公認候補に内定していた村上賀厚氏の擁立を撤回したことに厳しい意見が相次いだ。大会で講演した党の野田佳彦代表は「和歌山では結果が出ず、比例代表も厳しい選挙になり、深く反省せざるを得ない」と陳謝した。 冒頭、大会をもって県連代表を退任した山本忠相・和歌山市議が「政治の世界に入って初めての経験。二度とこんな事をさせたくない」と、改めて党本部の判断に不満を表明。野田代表の講演後の質疑でも、出席者から批判の声が挙がった。野田代表は「皆様を落胆させた。ご迷惑をおかけしました」と述べ、深々と頭を下げた。Advertisement 来賓としてあいさつした連合和歌山の山本龍一会長も「党本部や各党の動きに右往左往することなく、和歌山の地に足をつけて野党第1党の矜持(きょうじ)を見せてほしい」と注文をつけた。野田代表は、大会に合わせて連合和歌山幹部と意見交換を実施。そこでも厳しい意見が出たことを報道陣に明かしたうえで、「2度と起こさないと誓わせていただきました」と話した。 また、和歌山市議の山路恭世氏を県連の新代表に選出した。山路代表は「地方議員の強化を視野に入れながら、党勢拡大を図っていきたい」と抱負を語った。【駒木智一】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>