2025.09.17乗りものニュース編集部tags: B747, ボーイング, 中部空港, 空港, 飛行機やっぱでかい! 中部空港の公式SNSアカウントが、1枚の写真を投稿しました。それは、駐機場に「ジャンボ機」のひとつであるボーイング747-400をベースに、747で特徴的なコブ部分「アッパーデッキ」の後部がさらに大きく膨らんだユニークな形を持つ貨物機「ドリームリフター」が2機並ぶ様子です。中部空港(乗りものニュース編集部撮影)。「ドリームリフター」はJAL・ANAにも導入されている旅客機「787」のパーツを輸送するために開発された貨物機で、中部空港周辺地域で製造された787のパーツをアメリカへ運ぶため、同空港に不定期で飛来します。なお、この機体は中部空港でこそよく見られるものの、世界でも4機しかない、いわゆるレア機。そのうちの2機が中部空港の駐機場に並んでいます。さらに「ドリームリフター」の手前には、ビジネスジェットの姿もあり、機体サイズの違いがより強調されたものとなっています。 今回の投稿を見たSNSユーザーからは「ドリームリフターと一緒に写るとサイズ感がバグりますね」「リアタイで見れた人達ラッキー」といったコメントが寄せられています。【次ページ】【写真】これが中部空港に出現の「サイズ感バグる」光景ですこの記事の画像をもっと見る(1枚)