朝ラッシュ時のグリーンラインに「6両編成」集中投入へ 横浜市営地下鉄が11月ダイヤ改正

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2025.09.21乗りものニュース編集部tags: ダイヤ改正, 横浜市営地下鉄, 神奈川県, 鉄道横浜市営地下鉄は11月1日よりダイヤ改正を実施します。ホーム上の時刻表は廃止→二次元コードに 横浜市営地下鉄は、2025年11月1日(土)よりダイヤ改正を実施します。拡大画像横浜市営地下鉄ブルーラインの3000S形電車(大藤碩哉撮影) 今回のダイヤ改正では、湘南台駅~あざみ野駅間を結ぶブルーライン、中山駅~日吉駅間を結ぶグリーンラインの双方で、平日・土休日の一部列車で時刻や行先の変更が行われます。2023年3月のダイヤ改正では減便が行われましたが、今回は一部で以前の水準に戻る形となります。 ブルーラインでは、平日朝ラッシュ時間帯の普通列車の運転間隔が10秒短縮し、4分30秒に。また、主要駅での上下線同時到着を解消することで、駅構内などでの混雑緩和を図ります。 グリーンラインでは、平日朝ラッシュ時間帯(上り日吉本町発7時30分頃~8時頃)に輸送力の高い6両編成8本を集中的に投入する予定です。さらに、平日の日吉駅発センター北駅行きの最終列車が中山駅まで延長となります。 また、各駅ホーム上の時刻表は二次元コードに切り替えられ、スマートフォンやタブレットから読み取ることで運行情報などを確認できるようになります。ただし、改札付近には、これまで通り紙の時刻表も掲出されます。【どうなる?】これが紙の時刻表に代わる「二次元コード時刻表」のイメージです(画像)