リンクサイド毎日新聞 2025/9/21 15:23(最終更新 9/21 15:30) 有料記事 7242文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ペアフリーから一夜明け、取材に応じる長岡柚奈、森口澄士組=中国・北京の国家体育館で2025年9月21日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選のペアで3位となり、日本の五輪の出場2枠目を獲得した「ゆなすみ」こと長岡柚奈選手、森口澄士選手組(木下アカデミー)が競技終了から一夜明けた21日、北京で取材に応じた。ペア結成から現在までを振り返り、喜びを語った。 2人の主な談話は次の通り。【北京・玉井滉大】森田の背中押した高橋大輔さんの言葉も 長岡 昨日の夜はひたすらお祝いのメッセージに返信するっていうのをしていて。たくさんの方から「本当におめでとう」とか、「本当に感動したよ」とか、すごいありがたいことをたくさんいただいたので、それを一つ一つ受け止めながら、私もそれに対して感謝を述べるメッセージを返信してました。 森口 僕も皆さんのお祝いのメッセージにすごく励まされて、うれしい気持ちになった夜で、自分自身は持ってきた(ビールの)サッポロクラシックでお祝いしました。(サッポロクラシックが)大好きなんです。 <お祝いのメッセージはどれぐらい来ましたか> 2人 数えきれない。 森口 これがオリンピックかって思いました。 <五輪予選で学んだことやこれからに生かしたいことはありますか> 長岡 今回の大会で学んだことは、やっぱり緊張に弱いなっていうこと。心、気持ちではすごいあまり緊張してないと思っていても、体はすごく緊張してるっていう状態だったので、やっぱりそういう極限の緊張の状態でもいい演技をできるようにしないと、オリンピックはもっと緊張すると思うので。対策していかないといけないなってすごい思いました。 後はやっぱり諦めないのが一番大事だなって思って。内容から見たら、ジャンプ失敗して、スロージャンプもどちらとも失敗してって感じで、普通だったら不可能なんじゃないかなって思うんですけど、そこで絶対に諦めずに、サルコウは手つきましたけど転倒せず耐えて、リフトも2人で絶対レベル取るって気持ちで、耐えて耐えて、…この記事は有料記事です。残り6426文字(全文7242文字)【時系列で見る】【前の記事】佐藤駿は4回転ルッツ成功 右足首の痛みと「付き合っていくしかない」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>