毎日新聞 2025/9/23 19:06(最終更新 9/23 19:32) 520文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自民党総裁選候補者の共同記者会見で、質問に答える高市早苗前経済安全保障担当相(中央)と、(右から)小泉進次郎農相、林芳正官房長官、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保担当相=同党本部で2025年9月23日午前11時38分、手塚耕一郎撮影 自民党総裁選に立候補した5氏は23日の共同記者会見で、他の4候補にはない「強み」について聞かれた。 前回総裁選で党内の反発もいとわない改革派として「実行力」を前面に打ち出した小泉進次郎農相は一変し、「当事者の声を聞き、それを形にすること」を挙げた。Advertisement 小泉氏は、自民が衆院選、参院選に大敗した原因を「国民の声を聞く力を失った」と位置付け、野党だった民主党政権時代に当時の谷垣禎一総裁が実施した「車座対話」を復活させる考えを示す。今回の総裁選では選択的夫婦別姓制度の導入など異論もある政策を断行する実行力より、「聞く力」に重きを置いているようだ。 高市早苗前経済安全保障担当相は、長年関わるサイバーセキュリティー対策や旧姓の通称使用拡大、外国人の土地取得問題への取り組みなどの実績を列挙し「先見性と実行力」を挙げた。 茂木敏充前幹事長は「政調会長や昨秋まで3年間の幹事長を経験した」と語り、野党との独自人脈に自信を示した。林芳正官房長官は、外相や官房長官を通じて築いた外交人脈を挙げ「経験のなせるわざ」と自負をにじませた。小林鷹之元経済安保担当相は初の経済安保担当相を務めた経験を踏まえ「ゼロから1を生み出していく力」を強調した。【飼手勇介】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>