毎日新聞 2025/9/23 09:35(最終更新 9/23 09:35) 669文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷米人気コメディアンのジミー・キンメル氏=米東部ニューヨークで2018年5月15日、AP 米人気コメディアンのジミー・キンメル氏が司会を務めるABCテレビの名物トーク番組が無期限休止となった問題で、ABCの親会社ウォルト・ディズニーは22日、放送を23日に再開すると明らかにした。 キンメル氏は保守活動家チャーリー・カーク氏の射殺事件を巡り、15日の自身の番組で、トランプ大統領の支持層が「政治的な得点を稼ごうとしている」などと発言した。これにトランプ政権側が猛反発し、ABCは17日に番組休止を決定していた。Advertisement 米メディアによると、親会社のディズニーは22日の声明で「我が国が感情的な瞬間にある中で、緊張状態をさらに悪化させないために休止を決定した」と釈明。「コメントはタイミングが悪く、思慮に欠けていた」とする一方、キンメル氏と話し合った末に番組再開を決定したとしている。 キンメル氏の発言を巡っては、放送局を所管する米連邦通信委員会(FCC)のカー委員長が17日、「病的だ」とし「これらの放送局が行動しなければ、FCCが動かざるを得ない」として制裁まで示唆した。またトランプ氏は番組休止を「米国にとって素晴らしいニュースだ」とソーシャルメディアに投稿していた。 一方で番組休止の発表後、西部カリフォルニア州のディズニー本社前などでは市民らが抗議活動を展開。22日には番組再開の報道に先立ち、人権団体「米自由人権協会」(ACLU)が「言論の自由に対する政府の脅しは決して受け入れられない」などと訴える書簡を公開し、米ハリウッド俳優のトム・ハンクスさんやメリル・ストリープさんら400人超が名を連ねていた。【ワシントン金寿英】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>