毎日新聞 2025/9/22 09:35（最終更新 9/22 09:35） 503文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷静岡県牧之原市の榛原文化センターに開設されている避難所の宿泊スペース＝静岡県牧之原市静波で2025年9月20日、藤倉聡子撮影 台風15号の接近に伴い国内最大級の竜巻被害を受けた静岡県牧之原市で、市が避難所の利用を呼びかけている。住宅の損壊により車中泊を続ける住民がいる一方で、榛原文化センターに開設中の避難所に宿泊しているのは、20日現在で5世帯6人のみ。市は「災害関連死を防ぐためにも、積極的利用を呼びかけたい」としている。 市は5日の被災直後に3カ所の避難所を開設。7日からは市役所榛原庁舎に隣接する榛原文化センターに集約した。避難者は最大で53世帯116人に及んだが、その後は親戚宅などに身を寄せる人も多く、利用者は激減した。Advertisement静岡県牧之原市の榛原文化センターに開設されている避難所の受付＝静岡県牧之原市静波で2025年9月20日、藤倉聡子撮影 現在は榛原文化センターの2、3階に宿泊スペースを設置。4人が入れるテント状のパーティション25張を用意している。布団や簡易ベットを使うこともできる。宿泊スペースは空調設備があり、Wi―Fi（ワイファイ）も使える。食事は夕朝2食を提供する。 避難所は被害の程度を問わず利用可能で、1階の受付は、他市町からの応援職員を含め夜間も対応している。杉本基久雄市長は「屋根や窓の破れた箇所を塞げば住めると、我慢したり遠慮したりしている人も多いのではないか。避難所で、体を休めてほしい」としている。【藤倉聡子】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>