ソフトバンク杉山「数字は後からついてくる」 単独トップ28セーブ

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毎日新聞 2025/9/18 23:28(最終更新 9/18 23:29) 509文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【ソフトバンク-日本ハム】試合に勝利して笑顔を見せるソフトバンクの杉山一樹(左)と栗原陵矢=みずほペイペイドームで2025年9月18日、玉城達郎撮影○ソフトバンク3―2日本ハム●(18日・みずほペイ) パ・リーグの「天王山」でソフトバンクが2年連続のリーグ優勝へ近付く大きな一勝を挙げた。最後を締めたのは抑えを担うプロ7年目の杉山一樹。リーグ単独トップの28セーブ目に寡黙な右腕は「チームが勝てれば何でもいい。セーブ数は後からついてくると思って、残りの試合も投げたい」と語った。 逆転優勝を目指す日本ハムにリードを許す苦しい展開だったが、八回に栗原陵矢のソロ本塁打と川瀬晃の押し出し四球で逆転に成功。本拠地が騒然となる中、九回のマウンドに杉山が登場すると、応援の熱はさらに上がった。Advertisement 先頭の矢沢宏太には持ち球の直球とフォークを投げ、最後は155キロのストレートで空振り三振に。続いて、この日2打点の野村佑希を1球で三直に仕留めると、最後は一発のあるレイエスを直球で空振り三振に抑えた。 杉山は元々は先発志望だが、昨季から中継ぎとしてチームを支えてきた。昨季の守護神オスナが今季は不調で苦しむ中、6月の交流戦の途中から抑えとして白羽の矢が立った。 口数は少なく、「投げろと言われた所で投げるのが仕事」と静かに話すのが常。頂点に立つ瞬間まで腕を振る覚悟だ。【林大樹】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>