ロッテ益田投手、ロッカー殴り骨折 250セーブ目前に…全治数カ月

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スクープ 荻野公一牧野大輔毎日新聞 2025/9/19 05:30(最終更新 9/19 05:30) 544文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ロッテの益田直也投手=ZOZOマリンスタジアムで2022年5月6日、前田梨里子撮影 プロ野球史上5人目の通算250セーブまであと2セーブとしているロッテの右腕、益田直也投手(35)が8月、リリーフ失敗後にロッカールームのロッカーを殴って左手を骨折していたことが判明した。 球団の広報担当者は9月6日、「上半身のコンディション不良の状態が続いており、メディカルサイドによる見解としては今シーズンの復帰は厳しいとのことです」と説明していた。Advertisement 複数の関係者によると、負傷したのは楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)のあった8月19日。1点リードの九回に登板したが、1四球と暴投などで2死三塁となり、辰己涼介選手に同点打を打たれて救援失敗。次打者に四球を与えたところで降板した。 その直後、ロッカーを殴って左手甲を骨折。手術を受け、全治数カ月という。翌日、出場選手登録を抹消され、250セーブ達成は来季以降に持ち越しとなった。 250セーブは一流選手の証しと言える名球会入りの条件の一つ。大記録到達目前で自ら体を傷つけ、シーズンを棒に振ることになった。 益田投手は関西国際大から2012年にドラフト4位で入団。14年目の今季は22試合に登板し、5セーブを挙げて通算248セーブとしていた。だが、8月17日のソフトバンク戦で敗戦投手になるなど精彩を欠いていた。【荻野公一、牧野大輔】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>