ビーナスを逆から読むと… 高市氏、列島縦断のワゴン車に込めた願い

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毎日新聞 2025/9/22 16:05(最終更新 9/22 16:17) 596文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷出陣式で気勢を上げる高市早苗前経済安全保障担当相(中央)=東京都千代田区で2025年9月22日午前11時15分、新宮巳美撮影写真一覧 自民党総裁選(10月4日投開票)が22日、告示され、衆院奈良2区選出の高市早苗前経済安全保障担当相(64)が立候補を届け出た。3度目の挑戦となる。奈良県内の多くの党員が高市氏を応援するとみられる。 地元事務所は、高市氏が演説する姿とともに「日本列島を、強く豊かに」などと記したワゴン車「Veanas(ビーナス)号」を用意した。逆から見ると「さなえV」と読めるよう、本来のVenusをもじったつづりにした。昨年の総裁選でデビューした車で、青年局の4人が交代で運転しながら北海道を皮切りに列島を縦断。10月3日までに46都道府県を順に巡る予定だ。Advertisement 駅前などに停めて「サナエに声を聞かせて」と題し、各地の人の意見や応援メッセージを募る。訪問スケジュールは高市氏のホームページに公開している。陣営は9月23日から県内で街頭活動も行う。 総裁選は、国会議員票295票、党員票295票の計590票で争う。1回目の投票でいずれの候補も過半数を獲得できなかった場合、上位2候補による決選投票(国会議員票295票、党員票に基づき割り振られる都道府県連票47票)となる。県連によると、総裁選で投票権を持つ県内の党員は8218人。 毎日新聞が20、21日に実施した全国世論調査で「次期総裁にふさわしいのは誰か」を尋ねたところ、高市氏は自民支持層で22%となり、小泉進次郎農相(44)に次ぐ2位だった。【山口起儀】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>