リンクサイド毎日新聞 2025/9/21 21:54(最終更新 9/21 21:54) 有料記事 2095文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子フリーで演技する佐藤駿=東京辰巳アイスアリーナで2025年9月21日、滝川大貴撮影 フィギュアスケートの東京選手権最終日は21日、東京・辰巳アイスアリーナで男子フリーがあり、昨季の世界選手権6位でショートプログラム(SP)首位の佐藤駿選手(エームサービス・明大)が148・81点、合計244・10点で優勝した。 佐藤選手は冒頭の4回転ルッツで転倒するも4回転―3回転の連続トーループはしっかりと着氷。後半は6月末に負傷した右足首の痛みもあり、ジャンプが決まらない場面が続いたが、最後はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)からの3連続ジャンプを軽やかに成功させた。 次戦は足首の状態を見ながら、東日本学生選手権(東日本インカレ)への出場を視野に入れていることを明かした。演技後の佐藤選手の談話は次の通り。【倉沢仁志】「GPでノーミスができるように」 <演技を振り返って> すごく悔しい結果となってしまったんですけど、今大会のSPではいい演技ができたので、SP、フリーともにまとめられるようにグランプリ(GP)シリーズに向けて頑張っていきたいなと思っています。 <疲れもあったと思います> そうですね。あまり遠征の疲れは感じていなかったんですけど、フリーは特に曲の通し練習が出来ていなかった部分もあったので、それがそのまま。本番で出しきれなかったのかなっていう感じだったので、少し休んでフリーの練習をよりできたら良いのかなと思います。 <GPシリーズに向けてはどの点を強化していきますか> ジャンプはもちろんなんですけど、フリーは特に…この記事は有料記事です。残り1471文字(全文2095文字)【時系列で見る】【前の記事】竹内強化部長「シングルで国際級でなかった選手が…」 五輪予選総括関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>