毎日新聞 2025/9/23 05:30(最終更新 9/23 05:30) 599文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷市議会解散を通知後、報道陣の取材に応じる静岡県伊東市の田久保真紀市長=静岡県伊東市大原2の市役所で2025年9月10日、若井耕司撮影 毎日新聞は20、21の両日、全国世論調査を実施した。静岡県伊東市の田久保真紀市長が自身の学歴詐称疑惑を巡る市議会の不信任決議を受け、市議会を解散したことについて尋ねると、「妥当だ」は10%にとどまり、「辞職すべきだった」が71%を占めた。「わからない」は17%だった。 田久保氏は東洋大除籍の経歴を「卒業」と公表していた。市長就任後に「卒業証書」だとする文書を市職員や議長に見せ、市広報誌に「東洋大法学部卒業」という誤った経歴が掲載された。市議会調査特別委員会(百条委員会)は、東洋大が卒業証書を発行していないことを確認し、田久保氏が偽の「卒業証書」を市職員に示して経歴を誤認させたと結論付けた。Advertisement 市議会は、市長に対する不信任決議案と、百条委での虚偽陳述などを地方自治法違反容疑で刑事告発する議案を全会一致で可決。失職か解散かの判断を迫られた田久保氏は辞職せず、市議会を解散した。 調査は、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」で実施した。NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国の18歳以上約7400万人から調査対象者を無作為に抽出。1972人から有効回答を得た。 解散に伴う市議選は10月12日告示、19日投開票の日程で行われる。解散後初の市議会に3分の2以上の議員が出席し、過半数の同意で再度不信任案が議決されれば市長は失職する。【野原大輔】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>