正恩氏「トランプ氏に良い思い出」 非核化前提でなければ対話も

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毎日新聞 2025/9/22 07:58(最終更新 9/22 07:58) 400文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記=平壌で2024年7月2日、朝鮮中央通信・朝鮮通信 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は21日に開かれた最高人民会議(国会)で演説し、「私はまだ個人的には米国のトランプ大統領に対する良い思い出がある」と述べた。国営の朝鮮中央通信が22日、伝えた。 金氏は「米国が荒唐無稽(むけい)な非核化への執念を払いのけ、現実を認めることによって我々との真の平和共存を望むなら、米国と向き合えないはずがない」とも述べ、北朝鮮の非核化を要求しないなら米国との対話に応じる考えがあることを改めて強調した。Advertisement 金氏は2018~19年、1期目のトランプ氏と3度会談したが、非核化問題をめぐって交渉は決裂した。トランプ氏は2期目でも対話に意欲を示している。 金氏は21日の演説で「我々にとって非核化は絶対に、絶対にありえない」と断言した。また韓国との関係について「我々は韓国と向き合うことはない。一切相手にしないことを明確にする」と強調した。【ソウル福岡静哉】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>