初の後発地震注意情報、終了 巨大地震リスク消えず 青森震度6強

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毎日新聞 2025/12/16 00:00(最終更新 12/16 00:00) 408文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷震度6強を観測した青森県八戸市では市街地の歩道にもひび割れがあり、揺れの強さを物語っている=2025年12月10日午後、佐藤岳幸撮影 青森県で震度6強を観測した地震は15日、発生から1週間となった。巨大地震が発生する確率が普段より高まっているとして初めて出された「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の呼びかけは、16日午前0時に終了。対象地域では、冬場の北国特有の課題も見えた。 注意情報が終了しても巨大地震発生のリスクがなくなったわけではなく、普段通りの生活を送りながらも避難ルートの確認や家具の固定といった備えが求められる。Advertisement 地震は8日午後11時15分ごろ発生。政府は9日午前2時、北海道から千葉県の7道県182市町村を対象に1週間、後発地震注意情報を出した。社会活動を継続しながらも、すぐに逃げられる態勢の維持や非常持ち出し品の常時携帯といった「特別な備え」を呼びかけた。 気象庁によると、地震の震源は青森県東方沖で、規模はマグニチュード(M)7・5だった。この地震を含め、15日午後6時までに震度1以上の揺れは計41回観測された。【最上和喜】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>