毎日新聞 2025/12/15 22:40(最終更新 12/15 22:41) 282文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷第29期女流棋聖戦挑戦者決定戦で茂呂有紗三段(右)に勝ち、挑戦権を獲得した上野愛咲美女流立葵杯=東京都千代田区の日本棋院で2025年12月15日、武内亮撮影 囲碁の第29期女流棋聖戦挑戦者決定戦が15日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、上野愛咲美(あさみ)女流立葵杯(24)が茂呂有紗三段(26)に173手で黒番中押し勝ちし、妹の上野梨紗女流棋聖(19)への挑戦権を獲得した。姉妹によるタイトル戦は、1985年の第4期女流本因坊戦の本田幸子女流本因坊―楠光子七段(肩書・段位は当時)以来で約40年ぶりとなる。 上野女流立葵杯は終局後「妹に早く挑戦したいと思っていたのでうれしい。意外と強そうなので、しっかり準備しないといけないなと思っています」と話した。女流棋聖戦三番勝負は2026年1月15日に開幕する。【武内亮】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '