北朝鮮が長距離戦略巡航ミサイルを試射 日本の米軍基地射程内か

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毎日新聞 2025/12/29 13:12(最終更新 12/29 13:12) 456文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷北朝鮮の国旗=ラオスの首都ビエンチャンで2024年7月26日午後4時半、福岡静哉撮影 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は29日、北朝鮮が28日に「長距離戦略巡航ミサイル」の発射訓練を行ったと伝えた。訓練には金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が立ち会った。韓国軍合同参謀本部も29日、28日午前8時頃に北朝鮮が首都・平壌の順安(スナン)付近から巡航ミサイルを数発、発射したと発表した。 朝鮮中央通信によると、ミサイルは少なくとも2発発射された。それぞれ約2時間50分間、黄海上空に設定した軌道に沿って飛行し、標的に命中したという。金正恩氏は今回の訓練が核反撃能力の「絶対的な信頼性と戦闘力の検証であり、明確な誇示になる」と評価。「今後も核戦力の無限大かつ、持続的な強化・発展に総力を挙げる」と強調した。Advertisement 韓国・統一研究院の洪珉(ホンミン)・先任研究委員は、飛行距離が2000キロを上回った可能性があるとし、神奈川県の米海軍横須賀基地や沖縄県の米空軍基地を射程に入れていると分析した。また、聯合ニュースは北朝鮮が「発射訓練」と発表したことから、実戦配備段階にある可能性を指摘した。【ソウル日下部元美】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>