毎日新聞 2025/12/28 10:20(最終更新 12/28 10:20) 559文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ベルリンであった会合で写真に収まるゼレンスキー氏(前列右から4人目)と欧州の首脳ら=ベルリンで2025年12月15日、ロイター ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、28日に米南部フロリダ州で予定されているトランプ米大統領との会談を前に欧州首脳らと電話協議した。トランプ氏との会談では米国が仲介するロシアとの和平案について詰めの議論をする予定で、欧州首脳らに米国との協議の進展について説明した。 ドイツ政府の発表などによると、電話協議には英仏独など欧州10カ国の首脳や欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長らが参加した。協議はゼレンスキー氏の呼びかけで開かれたという。独政府は「首脳らはウクライナへの全面的な支援を確約した」としている。また、フォンデアライエン氏は協議後、X(ツイッター)で「ウクライナの主権と領土の一体性を守るための平和につながる、全ての取り組みを歓迎する」と強調した。Advertisement ゼレンスキー氏はトランプ氏との会談で、領土問題やウクライナの「安全の保証」などについて議論する見通し。これまでの米国側との協議では、東部ドネツク州やロシアが占領する南部ザポリージャ原発の扱いを巡っていまだ折り合いがついていない。 一方、米国に向けて出発したゼレンスキー氏は27日、カナダに立ち寄りカーニー首相と会談した。ロイター通信によると、カーニー氏はウクライナに25億カナダドル(約2850億円)の追加支援を約束した。【ベルリン五十嵐朋子】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>