毎日新聞 2025/12/24 09:11(最終更新 12/24 09:11) 291文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ウクライナ東部ドネツク州のコンスタンチノフカでロシア軍の攻撃の被害を受けた建物=20日(ロイター=共同) ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍の参謀本部は23日、最激戦地の東部ドネツク州で防衛拠点としてきた北部シベルシクから撤退したと発表した。ロシア軍は制圧を主張する要衝ポクロウシクと共に、同州の主要都市スラビャンスク進軍の足掛かりにする構え。ウクライナ軍の劣勢が鮮明になった。 ロシアは11日、シベルシク制圧を発表していた。ウクライナ軍参謀本部は声明で「ロシア軍は兵力や装備で圧倒的に優位にある。ウクライナ軍は兵士の命を守るため撤退した」と説明した。Advertisement ウクライナ軍はロシアによる侵攻開始以降、スラビャンスク東方約30キロのシベルシクに防衛拠点を築き、ロシア軍の侵入を防いできた。(共同)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '