毎日新聞 2025/10/22 19:26(最終更新 10/22 19:27) 455文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷新内閣発足から一夜明け、意気込みを語る高市早苗首相=首相官邸で22日午前10時35分、幾島健太郎撮影 政府は22日の臨時閣議で、副大臣26人と政務官28人の人事を決定した。自民党派閥裏金事件を巡り、政治資金収支報告書への不記載があった旧安倍派の7人が起用された。事件発覚後に岸田、石破政権は起用を見送ってきたが、高市早苗首相は方針を転換した。21日の組閣では、裏金事件に関わった佐藤啓参院議員を官房副長官に起用している。 立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長は、佐藤氏の起用について「官邸と参議院の連絡調整役としてふさわしいのか。大いなる疑問がある」と批判した。今後、野党が国会で追及することが想定される。Advertisement 裏金関与議員で起用されたのは、副外相の堀井巌氏、副農相の根本幸典氏、副国土交通相の佐々木紀、酒井庸行両氏。政務官では高橋はるみ(財務)、小森卓郎(経済産業)、加藤竜祥(国交)の3氏。 首相は自民総裁選で、人事は「全員活躍」と訴え、公設秘書(当時)が政治資金規正法違反で罰金刑を受けた萩生田光一氏を幹事長代行に登用したことを「あえての起用。党内へのメッセージ」(9日のNHK番組)と語っていた。【高橋祐貴】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>