リンクサイド毎日新聞 2025/10/5 20:16(最終更新 10/5 20:17) 有料記事 3023文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷表彰台で笑顔を見せる(左から)2位の片伊勢武アミン、優勝の友野一希、3位の中村俊介=木下アカデミー京都アイスアリーナで2025年10月5日、西村剛撮影 フィギュアスケートの全日本選手権予選となる近畿選手権が5日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナであり、男子フリーはショートプログラム(SP)首位の友野一希選手(第一住建グループ)が156・12点、合計237・63点で優勝した。 冒頭から2種3本の4回転ジャンプをいずれも着氷。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)からの3連続ジャンプで減点を受けたが、演技をまとめた。 次戦はグランプリ(GP)シリーズ第3戦スケートカナダ(10月31日~11月2日、サスカトゥーン)、第5戦スケートアメリカ(11月14~16日、レークプラシッド)と厳しいスケジュールとなっているが、目標には初のGPファイナル進出を掲げた。演技後の取材後半では、自身がシーズン佳境になると見るという悪夢についても語った。友野選手の談話は次の通り。【倉沢仁志】「GP、頑張りたい。ファイナル行きたい」 <4回転ジャンプ3本着氷は今季初です> 練習もできてきていたので、できるかなっていう(感覚)もあったし、6分(間練習で)ちょっと動ききってない部分はあったんですけど、逆にそれもバランス良くコントロールした上で持っていけたらと。あとはそれを繰り返して、クオリティーを上げていくだけかな。 とりあえずそこを形にできたのはとても良かったと思うし、4回転も近畿ぐらいまでにしっかり3本決めたいっていうのが目標だったので。「q」(4分の1回転不足)とかそういうのもありますけど、とりあえず着氷っていう目標はしっかり達成できたので、自信にすごくなったと思いますし、やってきたことが、この時期からしっかり出て、内容もとても良いと思います。 <昨季の同時期の仕上がりと比べても違うと思います> そうですね。昨季は結構、遅かったですね。今季は…この記事は有料記事です。残り2272文字(全文3023文字)【時系列で見る】【前の記事】今季初4回転3本着氷の友野一希 「もう、あとは地獄をみるだけ」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>