毎日新聞 2025/10/5 11:15(最終更新 10/5 11:15) 509文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自民党総裁選の党員・党友票の開票を進める静岡県連関係者たち=静岡市葵区で2025年10月4日午前9時38分、石川勝義撮影 4日に自民党の新総裁に選出された高市早苗前経済安全保障担当相は、静岡県内の党員・党友票の獲得数でも1位だった。県連によると、党員・党友2万8141人のうち2万56人が投票し、投票率は71・3%。有効投票数1万9939票のうち高市氏の得票数は8650票(得票率43・4%)だった。 2位以下は得票数順に、小泉進次郎農相6162票(30・9%)▽林芳正官房長官3755票(18・8%)▽小林鷹之元経済安保担当相927票(4・6%)▽茂木敏充前幹事長445票(2・2%)――だった。Advertisement 県連の鈴木澄美幹事長(県議)は、近年の党運営には「リベラル過ぎる」という意見が寄せられており、保守色の強い高市氏の選出につながったと指摘。「女性や若さは自民党を大きく変えていくためのキーワードだった。初の女性総裁の視点が生かされていくのを期待している」と話した。【石川勝義】県内の党員・党友票の投票先 候補者 得票数(率)高市早苗 8650票(43.4%)小泉進次郎 6162票(30.9%)林芳正 3755票(18.8%)小林鷹之 927票( 4.6%)茂木敏充 445票( 2.2%) ※小数点第2位を四捨五入【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '