毎日新聞 2025/10/6 12:29(最終更新 10/6 12:29) 293文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷登庁する沖縄県南城市の古謝景春市長(左)=6日午前、南城市役所(共同) 沖縄県南城市の古謝景春市長は6日、市職員に対するセクハラ問題を巡り、自身に対する不信任決議を可決した市議会を解散した。公選法に基づき、40日以内に市議選が行われる。市議選後の市議会で再び不信任決議が可決されれば古謝氏は失職する。可決には全議員(定数20)の3分の2以上の議員が出席し、過半数の賛成が必要となる。 市が設置した第三者委員会は5月、古謝氏による複数のセクハラ行為を認定し、再発防止策として古謝氏の辞職を提言。古謝氏は8月以降、女性職員に対し「変なこと、やられてないって言ってね」などと口止めするような発言をしていた。 古謝氏は2006年に初当選し、現在通算4期目。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '