毎日新聞 2025/10/5 19:53(最終更新 10/5 19:53) 626文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ロッテの吉井理人監督=エスコンフィールド北海道で2024年10月11日、貝塚太一撮影 プロ野球・ロッテは5日、吉井理人監督(60)が今季限りで辞任することを発表した。球団によると、4日までに本人から申し出があった。チームは今季、56勝84敗3分けでシーズン最下位だった。後任はヘッドコーチのサブロー氏(49)=本名・大村三郎=が務める。 吉井監督は就任1年目の2023年に佐々木朗希投手(現米大リーグ・ ドジャース)の活躍などでリーグ2位、昨季も3位と、2年連続でAクラス入りに導いた。Advertisement 3年目の今季は春先から投打がかみ合わず低迷。交流戦開幕に合わせ、2軍監督だったサブロー氏をヘッドコーチに据える配置転換も行ったが、チーム状態は上向かなかった。 5日の最終戦後、セレモニーで吉井監督は「ファンのみなさま、選手、スタッフのみなさまに嫌な思いをさせてしまい申し訳ありません。結果はすべて監督の責任。本当はもうちょっとやりたかったですけど、今日で監督辞めます」と声を詰まらせた。 その上で奮闘した若手選手に向けて「『プロ初』を見るのが本当に楽しみだった。あなたたちには希望しかありません。自分の可能性に大いに期待して頑張ってください」とエールを送った。 試合後、取材に応じたロッテの高坂俊介球団社長は「吉井監督にはコーチ時代から7年間チーム作りに携わっていただき、本当に感謝しかない」とし、サブロー氏について「チームは抜本的な見直し、立て直しが必要。チーム全体の強度を上げるというテーマに向き合う上で適任と考えている」と述べた。【牧野大輔】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>