毎日新聞 2026/3/4 15:52(最終更新 3/4 15:52) 719文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷トキの足に、個体識別のための足環(あしわ)を付ける職員ら=新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、環境省提供 石川県羽咋市で行われる本州初のトキ放鳥まで3カ月を切り、新潟県佐渡島で3日、放鳥に向けた順化訓練が始まった。この日は、佐渡トキ保護センターの職員らが、放鳥予定のトキに足環(あしわ)を付けたりした。56年ぶりとなるトキの本格的な野生復帰に向けた一歩で、能登半島地震被災地の「復興のシンボル」になると地元での期待も高まっている。【竹中拓実】 トキ20羽が佐渡トキ保護センターから島内の野生復帰ステーションに移され、センターの職員らが個体識別のため羽の一部に着色したり、追跡装置を装着したりした。その後、18羽が野生下に近い順化ケージに移された。今後、飛ぶ能力や餌を捕らえる能力を確認する。Advertisement 環境省佐渡自然保護官事務所によると、放鳥候補になったトキは比較的高齢の9~13歳のオス3羽と、1~2歳のオス9羽、1歳のメス8羽。トキは分散飼育が進められており、生まれた場所は、新潟県内のほか、島根県出雲市や東京都多摩市の動物園などさまざま。メスの3羽は、石川県のいしかわ動物園生まれだ。個体識別作業が終わったトキたち。2026年5月末の放鳥に向け、約3カ月順化訓練が行われる=新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、環境省提供 放鳥は、5月31日に羽咋市の邑知潟(おうちがた)周辺の南潟地区で行われる。順化訓練で様子を見て、15~20羽を同30日に石川に移送し、空に放つ。現地のグラウンドゴルフ場で式典も行われる。9月には2回目の放鳥を行い、5~10羽が放たれる予定だ。 本州のトキは、1970年に同県穴水町で捕獲された「能里(のり)」が最後の1羽となり、能里は佐渡島に移された翌年に死んだ。 佐渡で放鳥されたトキが石川県に飛来したことはあるが、本格的な野生復帰となれば56年ぶり。石川県と能登地方9市町は、継続的に観測するモニタリングチームの結成や救護体制の充実を進めることにしている。あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>