東京パラリンピックから5年、街は変わったが パリで感じた心の違い

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深掘り2026年3月5日 9時00分有料記事比嘉展玖 平川仁 障害者スポーツの祭典・パラリンピックのミラノ・コルティナ冬季大会が3月6日に開幕する。「共生社会の実現」を理念として、2021年に夏季パラリンピックを開いた日本。社会はその後、どう変わったか。東京パラリンピックの閉会式が行われた国立競技場周辺=2021年9月5日午後8時11分、東京都渋谷区、瀬戸口翼撮影 電動車いすを使う粟田修平さん(53)が、近所のJR蒲田駅(東京都大田区)周辺を案内してくれた。飲食店街を電動車いすで進みながらほほえむ。「段差も少なくて、住みやすい街です」 全身の骨が弱い先天性の難病「骨形成不全症」だ。聴覚障害もある。 パラスポーツの大ファンで、2000年のシドニー大会から計5回、夏季パラリンピックを現地で観戦。東京大会には会場ボランティアとしても参加した。 粟田さんは、東京大会以降の変化を肌で感じているという。「ホームドアが設置されている駅が増え、電車内でも車いすスペースを譲ってくれるようになった」JR蒲田駅周辺の商店街を進む粟田修平さん=2026年2月19日午後4時26分、東京都大田区、比嘉展玖撮影 都内鉄道駅のホームドアの設置率は、東京大会開催が決まった13年の年度末の30.1%から24年度末には57.5%にほぼ倍増。エレベーター設置も90.5%から98%に向上した。全国でも、国土交通省は今年度中に、主要駅やバスターミナルでの段差の解消や多目的トイレ設置の100%達成を見込む。パリで感じた東京との違い ただ、24年夏のパラリンピック観戦のために訪れたパリで、改めて考えさせられた。 会場に地下鉄で向かっていた…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人比嘉展玖東京社会部専門・関心分野スポーツと社会、戦争体験の記録・継承、事件事故関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月5日 (木)旧統一教会に解散命令イラン情勢受け東証3日続落米軍、エクアドルで軍事作戦3月4日 (水)対イラン攻撃 長期化を辞さず南鳥島で核ごみ調査申し入れ女性7割「性的からかい」経験3月3日 (火)原油価格、一時12%急騰ハメネイ師の居場所特定 なぜ大江健三郎の未発表小説発見3月2日 (月)イラン最高指導者 殺害される商船三井 ホルムズ海峡足止め節約志向 落ち込む肉消費トップニューストップページへイラン軍艦、米潜水艦の魚雷受け沈没 80人超死亡 戦域一気に拡大23:46スペイン首相「戦争反対」 米国を真っ向から批判、トランプ氏と対立6:00ロケット「カイロス」3度延期経て打ち上げへ、衛星の軌道投入めざす7:00「サナエトークン」発行団体が名称変更を発表、首相に「迷惑かけた」19:30漫画家・鳥飼茜さんと改姓の不条理 3度目結婚でも法律婚望むわけ7:00「政府や世論は気にしない」教団の方針は揺れた 幻の都知事選擁立論6:00