2026年3月4日 19時00分有料記事力丸祥子 編集委員・香取啓介雪かきを繰り返す住民=2026年1月25日午前10時7分、滋賀県彦根市、小西良昭撮影 今年1月下旬の日本海側を中心とした大雪について、文部科学省と気象庁気象研究所は3日、地球温暖化が降雪量に影響を与えていたとする分析結果を公表した。新潟県以北の日本海側の平地では、温暖化の影響により降雪量が約7%増加していたという。一方、西日本の日本海側では、気温が高く降雪量が約7%減っていたことが分かった。 2026年1月下旬は、日本付近に強い寒気が長期間流れ込んだ影響で、北日本から西日本の広い範囲が大雪に見舞われた。札幌市周辺では25日を中心に鉄道など公共交通機関が大きく乱れ、青森市では積雪が180センチを超えて自衛隊への災害派遣要請が出された。秋田県北秋田市鷹巣では観測史上最多の積雪を記録するなど、各地で生活や交通に深刻な影響が出た。 分析には、コンピューターシミュレーションで特定の気象現象に対する温暖化の影響を分析する「イベントアトリビューション」という手法を使った。気象研などは、1月21~31日の11日間を対象に、現在の気候条件を再現した場合と、人間活動による温暖化がなかったと仮定した場合の計算結果を比べた。 その結果、新潟以北では温暖…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人力丸祥子東京社会部|気象庁クラブ専門・関心分野防災、合意形成香取啓介編集委員専門・関心分野環境・エネルギー、テクノロジー、科学政策、国際関係関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月4日 (水)対イラン攻撃 長期化を辞さず南鳥島で核ごみ調査申し入れ女性7割「性的からかい」経験3月3日 (火)原油価格、一時12%急騰ハメネイ師の居場所特定 なぜ大江健三郎の未発表小説発見3月2日 (月)イラン最高指導者 殺害される商船三井 ホルムズ海峡足止め節約志向 落ち込む肉消費3月1日 (日)米・イスラエル、イラン攻撃クリントン氏「犯罪知らず」名鉄百貨店本店が閉店トップニューストップページへイランの軍艦沈没、101人行方不明 潜水艦による攻撃か 海外報道19:09ホルムズ海峡の通航量8割減 米イスラエルの攻撃後、欧調査会社調べ18:30声優の桂玲子さん死去 「サザエさん」イクラちゃんを長年演じる17:21那須雪崩事故、元教諭ら2人に執行猶予 1人は再び実刑 東京高裁18:03公用車内で大阪市職員が差別発言、ドラレコ530台の記録チェックへ16:00震災復興に必要だった32.5兆円 国民1人27万円、どう使われた17:00