もっと社会人野球:「北海道のいい投手」が日産へ 入社を誰よりも喜んだ父の思いとは

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もっと社会人野球毎日新聞 2026/3/5 08:00(最終更新 3/5 08:00) 有料記事 2245文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷右胸に「ブルーバード」が掲げられた日産自動車の練習用ユニホームを着て練習する堀川怜央投手=神奈川・横須賀スタジアムで2026年2月16日午前11時9分、高橋広之撮影 社会人野球の舞台に、生まれ育った北の大地から激戦の神奈川を選んだ。プロへの夢を追いかけるためだ。 その選手は札幌市にある北海学園大の最速147キロ右腕・堀川怜央(れお)投手(22)。次に進むのは、15年の休部期間を経て昨季復活した日産自動車だ。 会社は経営再建の途上にある。周囲から不安な声も耳にする中で、入社を誰よりも喜んだのは社会人野球出身の父だった。「都市対抗に出てプロに行ってくれ」 年が明けたばかりの1月初旬。堀川投手の姿は神奈川県横須賀市にある日産自動車の室内練習場にあった。 キャッチボールで長身から投げ下ろす角度ある球は力強い。時折外からの寒風が吹き込んでも雪国育ちらしく寒さを感じさせず、何より楽しそうだった。 「今朝も(家族から)『積雪がすごく大変なことになっている』って写真が送られてきました。それに比べたら外でキャッチボールもできるので、野球をやる身としては楽しい環境です」 いい投手が北海道にいる――。 そんな評判が日産自動車の伊藤祐樹監督(53)の耳に届いたのは、2025年に入ってからだ。それが堀川投手だった。 伊藤監督は6月の全日本大学野球選手権に出場している北海学園大の試合を視察するため、神宮球場に向かった。 堀川投手は佛教大との2回戦で3番手で登板し、2回を無安打無失点。打者7人から4三振を奪う好投を見せた。 日産自動車が野球部として26年度に採用できる枠は3人。「(堀川投手は)実力と球も含めて良いものを持っている」。既に2人は決めており、伊藤監督は最後の1枠を堀川投手にしようと考えていた。 昨年の北海学園大といえば、堀川投手を含む6人がプロ志望届を提出して注目され、秋のドラフト会議では育成1人を含む3人がプロ指名を受けた。 しかし、タレントぞろいの中で堀川投手は指名漏れした。 ドラフト会議の翌日。伊藤監督は堀川投手に直接、電話をかけて思いを伝えた。 「ウチで150キロを出して都市対抗に出て、プロに行ってくれ」…この記事は有料記事です。残り1414文字(全文2245文字)【前の記事】「チームにとってマイナスではない」 社会人野球界に広がる育休取得関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>