「故郷には戻らぬ」半数 福島6町村から避難先にいる住民 朝日調査

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深掘り2026年3月19日 17時00分有料記事渡辺康人原発事故のあった2011年に撮影された福島県大熊町にあるJR大野駅前の商店街。避難指示で、歩く人の姿は見られない。今はほとんどの建物が取り壊され、新たな駅前整備が進む=2011年11月16日 東京電力福島第一原発事故で全域に避難指示が出た福島県内6町村の住民らに朝日新聞社がアンケートをしたところ、避難先にいる回答者のうち半数が「ふるさとの町村に戻って暮らすつもりはない」と答えた。いまの暮らしを「大いに満足」と考える人では、4人に3人が戻らない意思を示した。 調査は事故から15年を前に2025年11~12月、6町村から避難した住民らを対象に実施。このうち調査時点で避難先の自治体に暮らす世帯からは1868件の有効回答があった。 「将来、ふるさとの町村に戻って暮らすつもりはあるか」を4択で尋ねた問いには、「暮らすつもりはない」との答えが50%と最多で、「必ず暮らす」は2%、「条件が整えば暮らす」も14%にとどまった。「判断がつかない」が26%だった。 「戻って暮らすつもりはない」とする割合は、男女による違いや年代差はあまりないが、40代でやや少なめだった。その回答は、避難先の生活への満足度が高い人たちに目立つ。戻らないのは「暮らしに満足」「友人できた」人たち 今の暮らしに「どれくらい満足しているか」との問いに「大いに満足」と答えた人では、76%が「戻って暮らすつもりはない」を選んだ。「ある程度満足」の人も56%がそう答えた。 このほか帰還に否定的なのは…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人渡辺康人世論調査部専門・関心分野世論調査、選挙、地方自治・街ダネ、高校野球関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月19日 (木)ガソリン史上最高値 190.8円知事の退職金 制限可能にWBC、ベネズエラが初優勝3月18日 (水)艦船派遣 圧力増すトランプ氏被爆者の森重昭さん死去赤飯給食 3.11と重なり廃棄3月17日 (火)沖縄・辺野古沖で船2隻が転覆親子3人殺害 被告に無期懲役ミラノ冬季パラが閉幕3月16日 (月)WBC 日本、準々決勝で敗退バンクシーの正体を特定「ホルムズ海峡に船舶を」トップニューストップページへ日銀が金利据え置き 植田総裁、次の利上げ「イラン情勢がポイント」16:20女子児童を盗撮した疑い、小学校教員を逮捕 「100回やった」供述13:36麻生氏「言葉も見つからない」 最側近の松本純氏の死去を公表15:00東京でサクラ開花 昨年・平年より5日早く 満開1週間以内にも15:40ネタ時間は5分だけ タイパ時代の新たな落語番組を読売テレビが制作13:00先生、医師になるよ がんで逝った担任の16年前の言葉に励まされ12:00