毎日新聞 2026/3/21 10:30(最終更新 3/21 10:30) 641文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「新版 夢の肉弾三勇士」の一場面=東京都新宿区で、明珍美紀撮影 劇団「流山児(りゅうざんじ)★事務所」の舞台「新版 夢の肉弾三勇士」が東京都新宿区早稲田町の「Space早稲田」で上演されている。同劇団の代表、流山児祥さん(78)が半世紀余り前に執筆した戯曲の最新版。戦時下にある近未来から過去へとタイムリープする物語だ。 中国国民党軍と日本軍が衝突した1932年の第1次上海事変で、陸軍の若い兵士3人が敵陣の鉄条網を爆破した際に戦死した。最前線で命を失った3人は「爆弾三勇士」、あるいは「肉弾三勇士」とあがめられて戦意高揚に利用され、日本は植民地支配と戦争の道を突き進んでいく。Advertisement 流山児さんは、これらの史実に関東大震災時の朝鮮人虐殺事件や2・26事件などの断片をつづり合わせた「夢の肉弾三勇士」を71年に発表し、若き俳優らが都内で上演。以後、これを原作に内容やタイトルをアレンジしながら再演を重ねてきた。 最新作である今作は、劇作家の鹿目由紀さんが脚本を手がけた。中東での戦争を機に始まった「第三次世界大戦」下にある2036年のニッポンから、時代は20世紀の前半に移動する。「肉弾三勇士」に加えて宝塚歌劇団の38年のベルリン公演が主な題材となっており、陸軍憲兵の「甘粕大尉」も登場する。 「戦争へと向かう時代の空気に抗せなかった人々の姿は、現代に生きる私たちと無関係ではない」と流山児さんは言い、「肉弾三勇士の一連の作品は、自分にとって権力に抗するアンダーグラウンド(アングラ)の原点だ」と語る。 23日まで。詳細は同劇団のサイト。【明珍美紀】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>