毎日新聞 2026/3/21 12:00(最終更新 3/21 12:00) 有料記事 1367文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷激流の中を遡上するカラフトマス=北海道斜里町で2020年9月16日、貝塚太一撮影 オホーツク海など北太平洋に広く分布し、日本の食卓でも「ピンクサーモン」としておなじみのカラフトマス。生まれた川に戻る「母川回帰」で知られるサケ・マスの仲間だが、直線距離にして8000キロ以上も離れた欧州に大挙進出し始めた。何が起きているのか。 「河川生態系に重大な環境リスクをもたらしかねない」 ノルウェー政府は特集サイトを設け、そう警鐘を鳴らす。 ノルウェーなど欧州の国々にとって、カラフトマスは「侵略的外来種」だ。他の魚やそれをえさとする野鳥の成長に影響を与え、在来のサケ(アトランティックサーモン)と交雑が進めば、商品価値の低下も招く。ノルウェーは2023年、全土の河川から約25万匹のカラフトマスを駆除したという。国際機関が報告書 カラフトマスは北海道や東北地方、海外ではロシア、米国、カナダに分布し、体長は約50センチ。北太平洋を回遊しながら成長し、生後2年で故郷の川に戻る。 サケ・マス類は母川を遡上(そじょう)する特性がある。そのため、日本ではカラフトマスやシロサケ、北欧ではアトランティックサーモンといったようにすみ分けが定着していた。 ところが、国際機関「北太平洋溯河(さくか)性魚類委員会(NPAFC)」が23年にまとめた報告書によると、カラ…この記事は有料記事です。残り835文字(全文1367文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>